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• Discography - Album
• 1. そよ風の贈りもの - Whitney Houston (1985) 2. ホイットニーII~すてきなSomebody - Whitney (1987) 3. アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト - I'm Your Baby Tonight (1990） 4. ボディガード - THE BODYGUARD (1992) 7. アイ・ルック・トゥ・ユー - I Look to You (2009)
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• → Whitney Houston Best ：　 Whitney the Greatest Hits 　／ ザ・グレイテスト・ヒッツ （2000年）☆☆☆
• 　15年のキャリアで発表したアルバムはわずか4枚ながら、ホイットニー・ヒューストンは実にたくさんのヒットを飛ばしてきた。この2枚組ベスト『The Greatest Hits』は彼女が80年代半ばにTOP40バラードシンガーとしてデビューしてから、押しも押されぬディーヴァになるまでの記録だ。CD1『Cool Down』は年代順にスローラブバラードを収録。「The Greatest Love of All」「I Will Always Love You」はもちろんのこと、新曲としてデボラ・コックスとの独創性あふれるデュエット「Same Script, Different Cast」を収録。CD1とは対照的なCD2『Throw Down』ではDJたちにも人気の高いところをアピール。人気DJたちがホイットニーのおなじみのヒット曲に新たな魅力を吹き込んでいる。ジョナサン・ピーターズによる「My Love Is Your Love」はダウン・ビートの原曲をユーロ調にすることなく、ダンサブルに仕上げている。対照的にジュニア・ヴァスケスがリミックスした1985年のヒット「How Will I Know」は、ホイットニーの元気のいい歌声にベルやレーザー音、エコーを重ねて、80年代サウンドを楽しく料理している。(Heidi Sherman, Amazon.com)
• 歌姫ホイットニーの2000年リリースのベスト盤。85年のデビュー曲「そよ風の贈りもの」をはじめ、ヒット・ナンバーを余すところなく収録。エンリケ・イグレシアス、ジョージ・マイケルらがゲスト参加した曲も。「ＣＤジャーナル」
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• → Whitney Houston Best 2：　 The Ultimate Collection 　／ アルティメイト・ホイットニー （2008年）
• 　 2008年、ついに復活に向けて活動を再開したホイットニー・ヒューストン 秋に発売されるニュー・アルバムに先駆け、輝かしい軌跡を1枚にまとめた、究極のベスト盤を発売! 収録曲のうち10曲が全米シングル・チャートNo.1獲得!
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• → Whitney Houston Best 3：　 Love Whitney 　／ Love,Whitney~ラヴ・ソング・コレクション~ （2008年）
• 　 ホイットニー・ヒューストンといえば、主演映画『ボディガード』で歌われた<16>があまりにも有名。なるほど彼女のドラマティックでソウルフルなパフォーマンスの真骨頂は、確かにこの曲に代表されるラヴ・バラードにあるといえよう。そんな曲ばかりを集めたのがこのアルバムだ。 <1>や<8>などの、人気・実力ともに定着した後の曲ももちろん絶品だが、デビュー曲<4>や2ndシングル<11>など初期の作品も爽やかなロマンティックさをたたえている。 アメリカ的メロウ＆スウィートの粋を集めたこの1枚、数多い「ラヴ・バラードもの」のなかでも真打ちといえるアイテムだろう。（剛吉若寸也）
• 85~96年までの作品から「そよ風の贈りもの」「すべてをあなたに」「オールウェイズ・ラヴ・ユー」他、バラード系のラブ・ソングを中心にした編集盤。表現力豊かな歌唱は今聴いても圧倒的な存在感がある。「ＣＤジャーナル」
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• → Whitney Houston Sound Track ： THE BODYGUARD 　／ 「ボディガード」オリジナル・サウンドトラック （1992年）☆☆☆
• ホイットニー女優デビュー,ケビン・コスナーとの共演作のサントラである。アルバム前半をホイットニーの新曲6曲,後半をレーベル・メイトのスターたちの曲とはうまい作り。大ヒット中の「オールウェイズ・ラヴ・ユー」もいいが,意外にもチャカ・カーンの「アイム・エヴリ・ウーマン」のカヴァーなどは興味深い。 「ＣＤジャーナル」
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• → Whitney Houston 7 ： I Look to You (Snys) 　／ アイ・ルック・トゥ・ユー （2009年）☆☆☆
• ホイットニー完全復活――これからもずっと、ワン・アンド・オンリー ギネスブック認定“最もアワード受賞回数の多い女性アーティスト(累計411回)”、アルバム・シングル・ビデオ総売上枚数は1億7000万枚を突破、「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は米音楽史におけるシングル最高売上枚数を記録。スーパースター、ホイットニーの約7年振り、キャリア7作目となるニュー・アルバムが9月に全世界発売されることが決定しました。85年の歴史的デビューからすでに25年、いまだ彼女が成し遂げた輝かしい記録が破られることはなく、またホイットニーの記憶を完全に打ち消すような存在感のシンガー、“ネクスト・ホイットニー”が現われていないのも確か。ボビー・ブラウンとの離婚を決意した彼女がまず一番最初に会いにいったという、生みの親にして最強の音楽プロデューサー=クライヴ・デイヴィスと再びタッグを組み、様々な困難を乗り越えたホイットニーがもう一度、ステージへ帰ってきます。アルバムにはダイアン・ウォーレンからスターゲイト、ウィル・アイ・アムまで世代を超えた一流プロデューサー陣が集結。2009年、ホイットニー・ヒューストンという名のドラマのクライマックスはこれからです。
• 元祖ディーヴァと言えばこの人、ホイットニー・ヒューストン。近年は前夫ボビー・ブラウンとの離婚騒動や薬物中毒疑惑などスキャンダラスな面ばかりが取沙汰されていた彼女が、すべてを清算し身も心も清めて完成させたのがこの新作だ。旧知のデヴィッド・フォスターから新進のジョンテイ・オースティンまで、豪華プロデュース陣がホイットニーにピッタリのトラックを提供し、彼女も悠々とそれを乗りこなしている。(ADLIB)
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• → Whitney Houston 5 ： Just Whitney 　／ Just Whitney (通常盤) （1998年）
• ベイビーフェイスやミッシー・エリオット制作、70年代ポップス・カヴァー(10)、話題はいろいろあるが掛け値なしに歌がいい。心の座った歌なのだ。ボビー・ブラウン制作(1)や夫婦デュエット(5)もおまけじゃなくいいし。お騒がせ事件も何の、4年ぶりのオリジナル新録作は大充実。 「ＣＤジャーナル」
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• → Whitney Houston 4 ： My Love Is Your Love 　／ マイ・ラヴ・イズ・ユア・ラヴ （1998年）
• ベイビーフェイス,ローリン・ヒルら話題のプロデューサーを起用したオリジナル・フル・アルバムとしては8年ぶりの新作。超話題は,マライア・キャリーとのデュエット。ホイットニーは,完全に自分のスタイルを確立し,ここでもそれが十分に披露される。 「ＣＤジャーナル」
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• → Whitney Houston 3：I'm Your Baby Tonight 　／ アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト （1990年）
• 　 ホイットニーをスーパースターに押し上げた過去2枚のアルバムに比べ,かなり本来のブラック・コンテンポラリーの土台に立ち帰って,ブラック・シンガーであることをアピールしようとした新作と思われる。L.A.フェイス制作の1以外にも光る曲が多い。 「ＣＤジャーナル」
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• → Whitney Houston 2 ： Whitney 　／ ホイットニーII~すてきなSomebody 　（1987年）☆☆☆
• デビュー作『そよ風の贈りもの』で、すでに大物女性ヴォーカリストの仲間入りを果たしたホイットニー・ヒューストンの、87年発表の2ndである。初登場第1位を記録し、またも女性ヴォーカリスト初の快挙を成し遂げた。 前作の惰性に乗ることなく、さらなるホイットニーを追求した快心作は、気持ちいいほどよく透る歌声で、<1>をはじめとする全米No．1シングルの連打をあびせた。 本作のラストを飾る「アイ・ノウ・ヒム・ソー・ウェル」は、彼女にとって最高のプロデューサーともいえる、母シシィ・ヒューストンとのデュエットである。（春野丸緒）
• アッという間に世界のトップ・スターとなってしまったホイットニー,待望の2作目。前作に比べてブラコン風の作りとなっているのが,なんてったって嬉しい。また思いっ切りのいいディープな節回しから,シンガーとしての確かな力量が伝わってくる。「ＣＤジャーナル」
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• → Whitney Houston 1 ： Whitney Houston 　／ そよ風の贈りもの （1985年）☆☆☆
• 母親がベテラン・シンガー,シシィ・ヒューストン,叔母がディオンヌ・ワーウィックというホイットニー。プロポーションも抜群で,スターになって当たり前という気がしてくる。テディやジャーメインとのデュエットが既に話題で,暫く目を離せない。 「ＣＤジャーナル」
  「恋は手さぐり」「レミニス」「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」「すべてをあなたに Greatest Love Of All」収録。
• ゴスペル歌手シシィ・ヒューストンが母親、母親の親友がアレサ・フランクリン、親戚にはディオンヌ・ワーウィックという、歌手になることは天命だったホイットニー・ヒューストンの、85年のデビュー作品である。 非の打ちどころのない圧倒的な歌唱力で、「すべてをあなたに」などの全米No．1シングルを3タイトルも放った。女性ソロ・ヴォーカリストとしては初の出来事で、一躍世界の注目の的となり、本作は1300万枚を売り上げるに至った。その年のグラミー賞最優秀女性ポップ・ヴォーカル賞も、文句なく彼女の手に渡った。（春野丸緒）
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